IMacがやってきた
いただいてからかなり時間が経ってしまったが、我が家にiMacがやってきた顛末のお話。
いきさつ
5月のこと。MACお宝鑑定団 blogで、「Twitterフォローユーザーに「iMac (21.5-inch, Late 2009) or Office 2008 for Mac」プレゼント!という企画が行われた。
twitterでキャンペーンを知った私は、迷うことなくフォローして応募した。MacBook Proを使い始めて1年、Macにもだいぶ馴染んできたし、そろそろデスクトップにもそれなりのスペックが欲しいな、と思っていたところだったのだ。
とはいえこんなにオープンで応募コストの低いキャンペーンだもの、当選するなんてまったく思っていない。応募したことすらすっかり忘れたまま就職したり子供ができたりしていたある日、twitterをチェックしていたらリプライが飛び込んできた。
DMで送付先を連絡し、待つこと10日(不在期間含む)。ホントにiMacがやってきた。
スペック
- Core 2 Duo 3.06GHz
- 4GB DDR3 SD-RAM
- 21.5インチ (1920 x 1080) TFT / LEDバックライト / IPS
- 500GB 7200rpm SATA HDD
(via Wikipedia)
感想
- iMacを所有するのはボンダイブルーのRev.B以来、12年ぶり2台目。形も性能もまったく別物で、時代の変化に戸惑うばかり。
- 所有したディスプレイとしても最大サイズ。横1920ピクセルに与えられた自由を、まだちょっと持て余している。視野角が広いのもいい感じ。
- 手元のハードウェアではCPUが最速。今のところ恩恵はOSSのコンパイルぐらい…と思ったら、iPhoneのバックアップが速くなるという利点があった。
- 付属しているのはApple Wiress KeyboardとMagic Mouse。ちょうど新しい職場で支給されたのもワイヤレスマウスなので、マウスにケーブルがないことにすっかり馴染みつつある。コードを尻尾に見立てて「マウス」という名がついた_(via wikipedia)_のに、皮肉なものだなぁ。
- ディスプレイ表面が光沢タイプなのが唯一かつ最大の不満。エディタもコンソールも黒バックで使うことが多いので、作業している自分が映りこんではなんともマヌケな気分になる。ノングレアフィルムを買わないとだなぁ。
まとめ
自宅のデスクトップ機としては持て余すほどの性能、思ったより小さくて済む設置面積、使い勝手のよい大型ディスプレイ。自前で買ってもいいぐらいの気持ちでいたものを、ひょんなことからいただいてしまったので大変ありがたい。MACお宝鑑定団さん、ありがとうございました!
Links
アップル – デスクトップパソコン – iMac – 究極のオールインワンデスクトップコンピュータ。
http://www.macotakara.jp/blog/index.php
Twitterフォローユーザーに「iMac (21.5-inch, Late 2009) or Office 2008 for Mac」プレゼント! − MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)
http://www.macotakara.jp/blog/index.php?ID=7863&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
http://ja.wikipedia.org/wiki/IMac#iMac_233MHz_.28Rev.B.29