食品衛生責任者になりました

食品衛生責任者になりました。

食品衛生責任者とは?

食品関係営業を行う場合に設置が義務付けられているロールです。食品衛生学、食品衛生法、公衆衛生学についての基礎的な知識をもって、食品関係営業の衛生管理にあたります。

どうやって?

東京都の場合、一般社団法人東京都食品衛生協会が実施する養成講習会を受講し、確認テストに合格することで取得できます。

養成講習会はオンサイト、もしくはeラーニングで受講できます。ぼくはeラーニングの方で受講しました。

どうして?

TokyuRuby会議という、飲食物を持ち込んでLT大会をする素敵なイベントがあります。過去14回開催され、そのうち2回「飯王」のタイトルを獲得しました。

飯の持ち込みについては、味はもちろん衛生面にも細心の注意を払って準備し、実際に食中毒など事故を起こしたことはありません。飲み食いの提供については「やれる」という感覚がちょっとだけあります。

で、今年になって近所の飲食店をスポットで間借りして営業できるかも、という機会に巡り会いました。どうせやるならちゃんと根拠を持ってメニューを出したい、と考えて調べたところ、食品衛生責任者がオンラインのeラーニングで取得できることを発見し、勢いで取ってみたというわけです。

どうだった?

費用は12,000円。申し込んでから数日でテキストが送付され、30日以内に完了する必要があります。動画をトータル6時間ほど視聴し、Webでの確認テスト(何度でも挑戦可能)に合格すれば完了です。日本語ができてよっぽどやべーやつじゃなければ、問題なく取得できるでしょう。

内容としては、今まで独学でやってきた食品の衛生管理が基本的に間違ってなかったという確信が得られてホッとしました。講習で得られるのは主に食中毒を防ぐための知識であり、温度管理など理屈の部分はTokyuRuby会議のために自習していたからです。

一方で、2021年から食品等事業者の営業はHACCP(ハサップ : 国際的な衛生管理手法)をベースにした衛生管理に取り組むことが制度化されました。事業の規模や種類に応じて「HACCPに基づいた衛生管理」もしくは「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」を実施する必要があります。

飲食物の製造・販売においては「当たり前」の衛生管理をガイドラインに沿って計画的に実施しましょうね、という話ですから、実施するのは当然のことです。ですが、こういう機会でもないと存在を知ったり実態を学んだりする機会はありませんから、受講することで衛生管理に根拠ができたのはよかったと思っています。

で、どうするの?

理屈としての準備はできたので、次は飯王のキャリアを活かした運営です(間借りだけど)。現在店舗との相談を進めているところで、近日アナウンスできそうな見通しです。

厳選クラフトビールと2 Times 飯王のごはんが楽しめるイベントをご案内するので、よかったら遊びに来てください!