パソナテックカンファレンス2008に参加しそこねた
最近なんだか「勉強会参加blog」になっている「Kwappa開発室」だが、もうひとつエントリが増える予定だった。10/11、土曜の朝っぱらから「パソナテックカンファレンス2008」というイベントに行ったのだ。
小雨の降る中、土曜だというのに早起きして、ものすごく久しぶりにアキバにやってきた。前回来たのは6/7。「例の事件」の前日という理由ではっきり覚えている。
受付を済ませて会場にもぐりこむ。最初のセッションはmatzことまつもとゆきひろ氏。技術的な話ではなく、エンジニアが幸せになるにはどうすれば?という内容。
【乱暴なまとめ】
- アウトプットすること大事
- 自分から行動すること大事
- 幸せがなにか知ること大事
だがしかし、この週は夜間メンテナンスをしたりはじめてのライトニングトークをやらかしたりしていたので、疲労がねっとりと蓄積されていたらしい。次のセッションの途中で腹痛に襲われ席を立ち、そのまま中に戻る気力が復活せず退出してしまった。
久しぶりにやってきた電気街、いろいろウロウロしよう…とも思ったのだが、変わり果てたアキバに減退した気力で立ち向かうにはちょっと無理があった。USBメモリをひとつ(8GB read 30MB/secで4k!時代は変わった)購入し、昼過ぎには帰路についた。
受付でもらったお土産は、きれいに包装された箱。開けてみたらTHE BODY SHOPのシャワージェルとローション、それに体洗いグッズ(バスリリーというらしい)だった。
パソナテックさん、エンジニアはクサいですか?家に帰って風呂に入れというメッセージですか?…と、そんなネガティブな発想まで出てくる始末。どんよりしていても仕方ないので、ヨメと合流して回る寿司を食べた。
これでちょっとご機嫌回復。私は少なくともひとつ、自分の幸せがなにかを知っている。