Too young to die

Sun, Nov 23, 2008 1-minute read

タイトルの後ろは「too drunk to live」(Alcatrazz)と続くのだが、それはおいといて。


ヤング@ハート」という映画を観てきた。元気なジジババで編成されたロックンロールを歌うコーラス団のお話で、とあるステージまでの数週間を追うドキュメント仕立てになっている。


以下ネタバレほんの少々あり。

ドキュメントだし、題材が題材だし、最初から最後までだいたい予想通りの展開で進む。練習大変だったり、でも歌うの楽しかったり、仲間が亡くなったり、悲しみを超えてステージを成功させたり。しかし、スクリーン越しにではあるけれど、生身のジジババがしゃべって歌っている様子には心を揺さぶられる。

なんでだろう、いろいろもじょもじょ考えている自分が恥ずかしくなるのだ。お前さんなぞ青い青い、と笑われているようで。たとえば、70過ぎて初舞台を踏んだおばあちゃんは、20年以上花形シンガーで、撮影終了後の去年93歳で亡くなったそうだ。数字だけ見ても、どれひとつ敵わない。

棺桶に片足を突っ込んで”I feel nice!”と歌えるように。まだまだ青い私は、いろいろもがいてみることにしよう。

その他感想。

  • バンドもジジババなのが大変よかった。
  • 作品中3曲ほどプロモーションビデオ仕立てのパートがあった。どっかで公開しないかなぁ。
    • I Wanna Be Sedated / Ramones
    • Road to Nowhere / Talking Heads
    • Staying Alive / The Bee Gees
  • 欲を言えばライブシーンをもっと長く見たかったなぁ。

名物シンガーとその奥さんのインタビューシーンで、結婚して何年?の質問に揃って”Fifty four.”と答えるシーンがある。うちはやっとTwo。ああ先は長い。

●映画「ヤング@ハート」公式サイト

http://youngatheart.jp/index.html