ImageMagick / 映画「AVATAR」
巷で噂の3D映画「AVATAR」を見てきた。さすがにすごかったので、ハリウッド的CGたっぷり映画に抵抗がなければぜひ見ておくことをおすすめしたい。
ネタバレなしの感想
- 3Dはなくても楽しめそうだが、せっかくなら3Dで見ておきたい、と思うぐらいにはすごい。
- ということで、やっぱりIMAX + 3Dで見ておきたい。川崎の109シネマズならネット予約できるし設備もいいしおすすめ。最近映画はここでしか見てないかも。
- メガネはおざなりな作りで、終わったら耳が痛くなっていた。指紋がついてることがあるので、ハンカチなど拭き取れる布を用意しておくとよい。
- 162分と大変長い。準備は整えておこう。
- ストーリーにツッコミ入れちゃダメ。映像のものすごさを楽しもう。
ネタバレありの感想
以下ネタバレ含みます注意。
- ナウシカ・ラピュタ・もののけ姫・紅の豚など、ジブリ作品の影響がものすごく感じられる。
- 米軍的なものが「敵」かつ「負ける」というのはハリウッド映画にしては珍しいパターン。
- ずいぶん話をはしょっちゃってる印象がある。もうちょっと絞った脚本にはできなかったものか。
- 先住民「ナヴィ」の映像表現は、「不気味の谷」というものについて考えさせられた。
- 一番かわいそうだったのは、主人公に「乗り換えられた」飛行生物じゃないだろうか。
ネタバレここまで
Links
●映画「アバター」オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/avatar/
●109シネマズ川崎ホームページ