シルク・ド・ソレイユ「コルテオ」を観に行った

Sat, Feb 14, 2009 1-minute read

シルク・ド・ソレイユ」(音注意)の「コルテオ」(音注意)を見に行った。「キダム」「ドラリオン」に続いて3回目のシルク・ド・ソレイユ。チケットは去年の6月、発売直後に購入したので、焦らされ感満点である。前から3列目なんていい席が取れてしまったので、とにかく楽しみだった。

シルク・ド・ソレイユ「コルテオ」
シルク・ド・ソレイユ「コルテオ」

以下感想。ちょっとしたネタバレがあるので知りたくない方はご注意されたい。

内容は今までのシルクと同じ、ぼんやりしたストーリーがあるサーカス。全体に不思議感が漂うのも同様。雰囲気という点では「キダム」が一番好みだった。

今回が今までと大きく違うのは、ストーリーを理解させるために日本語の補助が入ること。ステージ開始前におおまかなストーリーを説明するナレーションが入り、クラウンのパフォーマンスにも日本語が混じる。日本人クラウン(「ドラリオン」でもいたはず)も日本語をしゃべるし、他のクラウンも要所要所でたどたどしい日本語をしゃべる。英語・イタリア語・日本語が飛び交うカオティックな空間だった。日本語が入ることには賛否両論あるのかもしれないが、私は別にかまわないと思う。いいからパフォーマンスを見ろよ、てなもんで。

肝心のパフォーマンスは、こちらも相変わらずすごかった。人間ってこんな動きができるんだ、という驚愕と、我々は脂肪の塊なんだという落胆と。ヘラクレスのようなお兄さんが妖精のようなお姉さんをぶんぶん投げ飛ばす姿には、見とれずにいられなかった。

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そしてネタバレかもしれない記述:ここから


2部構成の後半が始まってすぐ、クラウンのパフォーマンス中に突然火災報知機の警報が鳴り、客電がついた。クラウンたちが「パフォーマンスめんどくさいし5分休憩」とか言ってる真っ最中に起きたアクシデント。アーティストたちが落ち着き払ってるので私は演出だと確信していたのだが、ヨメはアクシデントと信じて大騒ぎしている。ショウは結局5分ほどの中断をはさんで問題なく再開したのだが、あとでググってもそれらしい話は我々が見に行った公演を除いて出てこない。いったいアレはなんだったんだろう。


そしてネタバレかもしれない記述:ここまで


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そんなアクシデントがありつつも、内容は素晴らしかった。チケットはなかなかいいお値段するのだが、できればもう一度観たい、と思わずにはいられない。

帰り道、スペイン坂がクラウザーさんにジャックされていたので思わず撮影。セリフがユニークなポスターが10種類ほど貼られていた。

クラウザーさん「べぇべぇ」
クラウザーさん「べぇべぇ」
DVDを買おうかどうしようか、まだ迷っている。